善玉核酸を科学する
株式会社 古川リサーチオフィス
〒157-0066 東京都世田谷区成城4丁目23-12
会社名 株式会社 古川リサーチオフィス
Furukawa Research Office Co., Ltd.
代表取締役 古川 令 (さとる)
資本金 1,000万円
主な業務内容 善玉核酸(オロット酸)の研究開発
知財のライセンス
所在地 〒157-0066 東京都世田谷区成城4丁目 23-12
問い合わせ furukawas@furukawa-res.co.jp
取引金融機関 三井住友銀行成城支店
1976年12月 古川電子株式会社設立
2014年3月 社名,定款変更,古川 令が代表取締役に就任
2015年1月 本社を現住所に移転
高齢化社会において疾病の治療よりも予防が重要と考え,独自の視点で健康長寿を提案する。
加齢や酸化ストレス障害,メタボリックシンドロームなどに起因する難治療性疾患に対し,予防や悪化防止に有効な機能性素材を提案する。
善玉核酸・ラクトセラムを中心に,機能性食品成分新規な効果効能の発見とエビデンスに基づいたヘルスケア製品の開発を行う。
1980年 大阪大学大学院(醗酵工学専攻前期課程)卒業
同年 協和醗酵工業(現協和発酵バイオ)入社。防府工場技術研究所にて大腸菌によるアミノ酸製造技術の開発に成功,同社の基幹技術となる(1990年大阪大学工学博士)。
防府工場 製造部培養係長,技術研究所主任研究員を経て,用途開発研究の米国子会社 Nutri-Quest Inc.に駐在(1994~1997年,1999~2003年)。
グルタチオンの抗インフルエンザウィルス効果を見出し国際特許取得,英国ベンチャーにライセンスするなど,新規機能性に基づくビジネス展開に挑戦。オロット酸の抗喘息アレルギー,口内炎用途などでも特許取得。
2005年4月 古川リサーチ&コンサルティングを起業(個人事業主),機能性食品素材の研究開発のコンサルティング業務の傍ら,オロット酸の新規機能性を独自に探求(理研客員研究員,東海大学医学部客員准教授も兼務経験)。
2015年1月より株式会社古川リサーチオフィスの代表取締役として本格始動。必要酸素量の低減効果,SpO2改善効果,花粉症への即効的な効果などを見出したオロット酸を善玉核酸と命名し,健康長寿社会への貢献を目指す。
趣味:散歩ついでの野鳥や蝶の写真撮影
特技:ミリオンカード(マジック)
信条:「道は自分が切り開く」「成功するまで諦めない」